極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

「やっさだるマンの逆襲」(ゴジラ映画のタイトル風に)

「撮影に使用した「α7とSEL2870」はαアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたものです。」

神明市で見かけたもの。

三原市の神明市では沢山のテキ屋が集まってきてて大変な賑わいなんだが、いろいろと面白いものもあったわけですね。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

ウルトラマンやライダー(V3と1号)、プリキュアポケモンアンパンマンドキンちゃんかわいい)や妖怪ウォッチなど定番おめんはともかく、上から二段目の左端にアノニマス風のものと、その隣はどうみてもゴールデン・ボンバーの樽美酒としか思えないのがあるんだが、コレっていかがなものか。 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

バイト上がりか休憩時間なのか、巫女さんが歩いてた。かわいいね。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

なんと、スマートボール。版権的に怪しい絵柄は見て見ぬふりするのがオトナの対応(でもないか)。お祭りだし(っていいわけにはならんけどね)。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

射的で的を狙うときは、どの時代も同じポーズで。的にあたっても、弾は思い切り跳ね返ってきてたぞ。その時の的は微動だもしないのはお約束。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

最近はとんと見かけなくなったお化け屋敷も現役。真ん中で座っているオレンジジャンパーのおばちゃんが、客引きの口上を延々と語っている。テープなんて軟弱なモノは使いません。状況を把握し、瞬時に場の雰囲気を掴みながら臨機応変かつ的確な口上を垂れ流す熟練の技だ。おばちゃんナイス。

そんな手作り感満点のお化け屋敷なんだが、オレが小学生だったら入ってるな。いまは子供連れじゃないとハズカしくてムリなのが残念賞。

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr 少年、ビビってんじゃねーよ。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

店の写真を撮ってたら、おばちゃん(写真の真中で笑顔の人)が「会長、会長、写真撮られてるよ」と嬉しそうに話しかけてきたあと、町内会長(満面の笑顔のオジサン)を紹介された。この店は町内会で出店しているらしい。で、会長は「眉毛は濃いけどアタマは薄い」などと会長定番(らしい)ギャグをふってこられて反応に少し困った。それにしてもおふた方とも、いい笑顔ですな。

 

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr

神明市(三原市) Shinmei-ichiflic.kr イコちゃんだるま。目が真剣。

イコちゃん、目が怖いって。見た目が怖いといえば、やっさだるマンなんだが、そういえば今回も出てきてない。タイトルに偽りありなんだが、ワザと引っ張ってるわけですね。次回を期待せよ。

刮目して待て。