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極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

深夜特急 の・ようなもの その4

大仏は大仏というだけあって大きい仏像である

春日神社から東大寺へ移動する。

途中、観光客とシカの群れをかきわけなきゃならん位の混みよう。

世界中のヒマな人がみんな集まったんじゃないかというくらいの混みよう。

そんな中、大仏殿は後回しにして二月堂へ行ってみる。

東大寺flic.kr 人とシカが入り乱れている東大寺前。

東大寺 二月堂へ

二月堂の周りでは、竹を組み合わせた柵っぽいものを作っている最中であった。お水取りの準備かな?

東大寺 二月堂flic.kr これが二月堂じゃ。清水寺にも見てる気がするが、これは二月堂。

二月堂の回廊(?)に上がってみると、奈良市内が一望出来て良い景色。立て札を見ると、毎朝護摩を焚かれると書いてあるで、護摩木を奉納した。(100円也)

東大寺 二月堂flic.kr 景色が良いです。

東大寺 二月堂flic.kr

まだ大仏殿には行かず、正倉院方面へ向かう

コイツも教科書その他では見たことがあるんだが、ホンモノは見たことがなかった「正倉院」を見にゆこうと移動開始。

中に収められた宝物は見れないのは分かってるが、せめて塀の外側から雰囲気だけでも、屋根の一部でも見れればよいかと思い移動開始。

正倉院flic.kr

看板の案内にそって歩いていると、なんと現在外構特別公開とのこと。入り口の詰め所にいたオジサンに挨拶をして、正倉院一帯を囲んだ塀の中へ入る。

正倉院flic.kr 予約不要で無料。

門から入って道なりに少し歩き、小さな広場の左手に、これまたふだんは閉められているであろう門が開放され、その奥にはあの写真でしか見たことがなかった正倉院が鎮座ましましておりました。

想像してたよりも、デカイ。デカイものに感心するオレとしては、当然感心する。全体に濃い茶褐色で、学校で習ったとおりの高床式の校倉造り。すばらしい。

ここは大仏殿周辺と違い、数人の人とすれ違っただけでほとんど人がいない。仮設テントのお土産物屋が開かれていたけど、誰も居ない。見えそうで見えなさそうなところに警備員の人(宮内庁関係者?)がいるくらいで、その他誰もいない中、じっくりと正倉院を眺める。

オレひとり。ただひとり。まことに贅沢であるな。

正倉院flic.kr ふだんはこの手前にある門が閉まっていると思われる。

 いよいよ大仏殿

万葉の息吹を胸いっぱいに吸い込んだオレは、正倉院をあとにしていよいよ大仏殿へ向かう。

途中「大仏殿はこっちですか?」と関西弁のおっさんに道を聞かれて、教えるついでに「正倉院外構が公開中」という秘密情報を囁いたんだが、おっさんはあまり興味がなさそうで、同行の奥さんとお母さんだと思しき女性二人に「大仏殿はこっちやて」等と言いながら歩き始めた。

「おっさん、正倉院は見とくべきだぞ。特別公開中だぞ。」と思いつつも、人それぞれに興味があるものは違うはず。なのでおっさん一行には構わず、ずんずん歩いて大仏殿入り口へ到着。拝観料500円を払っていよいよ奈良の大仏を拝みます。

東大寺 大仏殿flic.kr

とりあえずデカイ。建物がデカイ。人も多い。ここで天皇をはじめ貴族やエライ坊さんらがいろんな儀式を繰り広げたと思うと、なかなか感慨深いんだが、周りは観光客が記念写真撮りまくりだの、修学旅行生が騒いでいるだのでそういった雰囲気は微塵も感じられなかったのが残念であったな。

奈良の大仏の名前は「盧遮那仏」

鎌倉の大仏を初めて見た時にも「こいつはデカイ」と思ったんだが、奈良の大仏はそれ以上にデカく感じる。屋外じゃなく建物の中に鎮座されているからかもしれんね。

大仏殿正面の扉から入るなり、目の前に大仏像が見え、そのでかさに圧倒される。コケオドシ的にデカイ。その視覚的破壊力は満点。

東大寺 大仏殿flic.kr とりあえずデカイ。大仏の名は伊達じゃない。

東大寺 大仏殿flic.kr そりゃ、写真撮りたくなるわな。かくいうオレも撮っているし。

東大寺 大仏殿flic.kr 両脇を固めるキンキラの仏像もデカイ。下に写っている人間と比較すると大きさがわかるでしょう。

東大寺 大仏殿flic.kr 大仏殿奥に安置されている四天王の像もデカイ。

東大寺 大仏殿flic.kr

大仏はデカすぎて建築物にしか見えない。ありがたい盧遮那仏像なのだが、あまりにでかすぎて有り難みをあまり感じない。ただしインパクトは強烈で、この大仏で民を救おうとした当時のエライ人の気持はわかる気がする。「これくらいデカければ、なんとかなるだろう」的な気持ちではなかったのか。よく考えるとイイカゲンっぽいけど、なんとなく理解できるわ。

大仏殿の中では騒がないようにしましょう

お約束の柱の穴を通り抜けるアクティビティには長蛇の列。修学旅行生やグループ連れの旅行客、外国人観光客も皆うれしそうに穴をくぐっておりました。

東大寺 大仏殿flic.kr 閉所恐怖症気味なオレは、こういうのがダメなのだ。「途中で引っかかって出れなくなったらどうしよう」などという恐怖が先に立つ。

東大寺 大仏殿flic.kr はやりの御朱印もあり。で、御朱印って有料なのか?よく知らんけど。

東大寺 大仏殿flic.kr なにやら熱心にお祈りする人あり。

東大寺 大仏殿flic.kr

東大寺 大仏殿flic.kr

まあ、そんなわけで大仏殿編は終了。

次回に続く。

奈良公園 奈良国立博物館flic.kr 動物注意ではなくシカ注意の看板

奈良公園辺りにある国立奈良博物館では「お水取り」に関する展示がされてたので入ってみた。これで東京、京都、奈良の国立博物館は訪れた。残りは九州で全国制覇だな。

奈良公園 奈良国立博物館flic.kr 現在工事中で一部閉館中の建物もあり。