極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

中国サッカーリーグ第4節 対 環太平洋FC戦

廿日市グリーンフィールドへゆく

風が強かったが天気がすごく良くて暖かく、半袖でも寒くなかった。うちに帰ったら、腕を日焼けしてた。今年初日焼け。

そんな好天に恵まれたなか、地元サッカーチームの廿日市FCは岡山の環太平洋FCと対戦しましたので、先週に続き観に行ってまいりました。

今週も先週並の観客数だったと思うけど、パンフレット配布はなかった様子で(気が付かなかっただけか?)、応援団もいなかったのが少し寂しいところ。

しかしながら試合は3−2の勝利で良かったね。ただし、前回と同様に前半リードするも後半追いつかれそうになって辛勝という印象(韻を踏んでるな。ライムライム)。

廿日市FCと比べて左右に大きく展開せず、固まって攻撃するという固定的で単調な攻撃をしているなと感じた環太平洋FCなんだが(シロウトが知ったかぶりでスミマセン)、それに対して後半攻め込まれるのは廿日市FCのディフェンスがいまひとつ機能していないのかもしれんね。知らんけど。

試合内容とは直接関係無いんだが、見ていて気になってたことが一点あって、試合後半にゴール前のクリアボールが大きく飛んで、スタンドを超えその後ろの竹やぶに入ってしまったんだが(グラウンドのホーム側は崖の法面を削って作ってあるので、その後ろは竹やぶのまま。それ以外の三方向は道路とアップ用の狭い広場があり、ぐるりとネットを張り巡らせてあるので、高いボールを蹴っても飛び出す心配は少ない)、あのボール落ちてきた様子がなかったけど、誰かとりに行ったんだろうか。ボールボーイは地元の小学生サッカー小僧っぽかったから、急な崖を登ってボールを探すほどのアクティブさは期待できないと思ったし。そんなことさせると、崖をズルズル滑ったり転がり落ちたりして怪我しちゃイカンし。まあその後は二試合目も行われたしで、関係者が取りに行ったんだろうとは思うけど。気になって夜も眠れない(わけない)。

 

▼がんばろー

廿日市FC(青)#2 DF 末川選手。この日は右サイドから大きく前線へ走りこんできたりと、ボールを追って撮影しがちなオレとしては沢山撮ってた選手のひとり。白いユニフォーム環太平洋FC #7 FW 石原選手

▼この日も前半得点をあげる活躍を見せた #16 MF ジェロ選手。試合中はとボールに向かって行きがちな動きに対し、「我慢しろジェロ」などとポジションを守るようチーム全員から声をかけられてた。

▼ #14 MF 藤堂選手

▼キーパーをかわしゴールを決めたジェロ選手の喜びのポーズはポコポコヘッド 黄色いキーパーは #1 GK 田中選手

▼#13 MF 加藤選手

▼後半、一発レッドで退場となりスタンドから観戦せざるを得なくなってしまった環太平洋FCの #11 FW 岡田選手。原因はスパイクの底を見せてのタックルだったとチーム関係者に本人が説明しているのが聞こえた。素人目から動きが良い気がして、この選手を注目して写真を撮ろうかと考えていた矢先の悲劇

▼ #19 DF 中川選手の猛烈スライディングタックル

▼PKを弾き、その後転がるボールを懸命に抑えるGK #21 玉井選手 このPKが決まれば同点になっていた(と記憶しているが、ちょっと曖昧)わけで、ナイスキーパーですよ

▼環太平洋FC #19 FW 田中選手のスライディングタックルを避けてジャンプする #27 末川選手。顔が写ってなくてスマン

▼後半、決勝点となったゴールを決めた #10 FW 井上選手 喜びのポーズがロッチの中岡(ちがう)

▼ゴール前の混戦から環太平洋FCに得点を許す

▼次の試合を待つチームの練習風景を写真にとってるひと

▼試合結果は廿日市FC(広島)3−2 環太平洋FC(岡山)関係ないけど、前半試合時間計測の時計が動いてなかったと思うぞ。

▼この日もベテラン勉さんは後半途中から元気に出場。ディアドラのスパイクがカッコいい。

廿日市FCの登録メンバー表を確認したらドラゴンの名前はなかった。詳しいことは知らんけどチームとは契約していたと思うので、サッカー普及のためのコーチ(元々現役復帰前には、このFCが主催するちびっ子サッカー教室のコーチとしての契約だったはず。コーチはいまもやってると思う)だけではなく、いつかまた登場して欲しいぞ。

廿日市FCはこの試合前の段階ではリーグ10チーム中の7位だったが、4位の環太平洋FCを破ったこの試合を経てちょっとは順位が上がったかな?

写真

これまでは基本RAWで撮ってたんだけど、最近HDDの残り容量もちょっとばかし寂しくなってきたので、今回の試合はjpgファインのミドルサイズで撮ってみました。画質がどうかなとちょっと心配もしてたけど、WEBで見る限りは特に問題なし。多少明るさなどイジったり、トリミングしたりもしたんだが、ヒドイ状態にはなっていないと思われる。ってか、RAWよりもいいかもしれんと思ったりしてる。ので、これからフットボールなどの試合風景はこれで良いんではないかな、と。そんな感じでしたね。