極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

さくら 2018

とりあえず写真を並べてみる

いわゆる花見的な、飯食って酒のんで桜はあまり見ない的なものではないけれど、キレイに桜が咲いているといわれる場所へと、この週末に行ってまたちょっと写真を撮りましたわ。

 

土曜日午前中までの成果

tonytani37.hatenablog.com

 

それ以降の成果

 翌日の桜まつりは人多すぎなのは分かってるから、とりあえず前の夜に夜桜見物と洒落込む。と言っても歩くだけ。

広い場所でのんびりと飲んだり食べたりするのは良いと思うんだが、ひとがそぞろ歩く道の直ぐ側にシートを広げて飲み食いするのは如何なものかと思う。テーブルと椅子をセットにしたりするならば、まあまだ良いと思うけれど、地面にシートじゃホコリやゴミが舞い踊るなか食べたり飲んだりすることになるし。歩いているひとにジロジロ見られる感じもやな感じ。(気にしすぎだろうけれど)

まだ飲み物片手にブラブラあるいて花を愛でるほうが良いかなとも思うけれど、グラス片手にワインを飲みながら歩くのはちょっとスノッブすぎないか?夜桜見物のとき、実際そんなおねーちゃんを見たぞ。ベレー帽かぶってた。

こんな感じで道端でご飯を食べるのはどうなんでしょうか?

廿日市 住吉堤防

みんな一生懸命に写真を撮っているけれど、ぼんぼりの赤い灯りで全体的に真っ赤っ赤。カープ頑張れ、オレも応援しています。廿日市 住吉堤防

廿日市 住吉堤防

この日は満月で、月と一緒に撮ろうと必死なオレ。廿日市 住吉堤防

廿日市 住吉堤防

三脚立てて一生懸命に撮ってるひとを何人か見かけたけれど、そこまで一生懸命にならんでも、というのがオレの気持ち。確かにキレイには撮れるだろうけれど、カメラをパッと出してパッと撮るのが信条であります。 

廿日市 住吉堤防

廿日市 住吉堤防

廿日市 住吉堤防

桜ではないけれど、翌日のイベント準備に置かれたモノ。夜間照明に照らされてる様子がエドワード・ホッパーの絵みたいだったので、桜とは関係ないけれど撮る。

廿日市 住吉堤防

 

さて、日曜日にはちょっと離れたところにある有名な枝垂れ桜を見にゆきました。途中の道路わきにもたくさんの桜が咲いていて、いつもは地味な木々がここぞとばかり目立っている。毎年思うんだけれども、「この木も桜か?」と言うものがあちらこちらにたくさん有る。日本人の桜好きがよく分かる。

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願はくば花の下にて春死なむ其の如月の望月の頃 西行