中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦 ”宇宙”ではなく”雨中”観戦
6月くらいから日本映画専門チャンネルで放映されている「東宝特撮王国」をずっと見ているもんで、「うちゅう」といえば「宇宙」と変換されてしまう。子供のころ見て、ものすごく面白いという印象だった「緯度0大作戦」がそれほどではなかったのと、「地球防衛軍」や「海底軍艦」も特撮が今ひとつだったのが残念。でもそれ以降の作品ではCGにはないかっこよい特撮が満喫できて満足ですよ。でてくる女優さんはみないかにもスターという感じでとてもキレイだしね。
なんて本題とは関係なしということで、閑話休題。
雨はイヤですよね
アメリカンフットボールというものは、ラグビーとかサッカーとかと同じく雨天中止はない。雷が鳴ったり台風だったりすれば中止にもなるだろうけれど、多少の雨じゃぁ試合は行われる。
試合当日は一日中雨予報で、行くのはやめようかなと思ってたところ、午前中はパラパラ雨が降るものの、なんとなく持ちそうな気配も漂ってたので会場まで足を運びました。
で、試合開始1Qくらいまではなんとか持ったものの、パラパラと振り始めた雨はその後、強くなったり弱くなったりしながらも降り止まず、普段のように屋根なしバックスタンドをウロウロしながら写真を撮ることができなくなりました。カッパ着たりして雨の中ウロウロしたり、雨に濡れるのは嫌だしね。でもそんなときのために、雨が避けられてなおかつグランド・レベルの場所をあらかじめ確認しているので、早々にそちらへ撤退。そこはメインスタンドの下、バックスタンドへの通路途中にあってグランドの90%くらいまで見渡せる場所なので、反対サイドでのプレーは小さくしか写せないものの、こちらサイドのゴール前はもう目の前という場所。今回は雨を避けつつ、その場所に腰を据えて(と言っても立ちっぱなし。ハーフタイムなどにはそこらへんに置いてあったグランド備品を一時拝借して座ってたけど)の撮影であります。雨が激しく、雨粒が激しく写ってたりします。またカメラ機能で、「きれいなデジタルズーム」的な機能を駆使して撮ってみたものの、やはり画面はザラついていたりしますが、まあ雨だし、初心者用カメラとレンズだし、しょうがないよね。
第二試合は照明が灯された中での試合なので、とても暗い。Lightroomの現像でいろいろやってみたけれどこれが限界です。でも、前回はノイズがのりすぎて白黒にしてしまったような写真でも、ちょっと工夫したらカラーで見られるんじゃなかなー、くらいにはなったんじゃないかな?
壁に写った夜間照明の影。
以下は試合とは関係ないオマケ。
マジックがなかなか減らないカープ。中日戦3連敗でついに5連敗。6連勝などと浮かれている場合ではないよ。(9月7日 撮影)
9月から広島でも公開の「カメラを止めるな!」。おもろいよ。見てないひとは見るべき。
会社近くの路面電車乗り場の看板に、なぜかキスマーク。少し歩けばそこは流川だし、こんなのがあっても不思議ではないね。