天皇盃第24回全国都道府県対応男子駅伝競走大会
3月上旬並でとても暖かい日
先週末では雨予報で、雨が降ったらゆくのはやめようと思っていたけれど、予報通りの今朝早く降った雨も上がり、昼前には太陽が顔を覗かすぐらいに天候も回復し、例年になく暖かい中で行われました。
むかしの投稿を見ると、場所はバラバラだけれど、毎年「寒い寒い」とか書いているな。
で、毎年どこらあたりで見物するか(応援?撮影!)でいろいろと考えるんだけど、まあ毎回ぶっつけで思いついたところにゆくわけです。あまり人が多くない場所がいいと思い、でも遠くへゆくのはめんどくさい。そんなわけで今回写真のサイドに初めて行ったけど、選手通過時間が迫る中 どんどん人が増えてきて、それらの人たちがみな選手を見ようと道路側に身を乗り出すので写真を取るのに邪魔でしょうがない。こんなんじゃ人しか映らないから後ろに写っている歩道橋を一生懸命駆け上がり、この写真を撮った場所まで移動したのでした。
3区は大学、一般の選手が走るため、箱根駅伝で活躍した大学生が多く登場する。
第2位は鹿児島 中村選手。
広島 吉田選手(青山学院大)は箱根駅伝9区を快走。長野 桃沢選手。後ろにはちょうど駅に入ってきた、広島電鉄宮島線の宮島口行電車。
ここあたりから、2019年箱根駅伝優勝校の東海大の選手が続々登場。
神奈川 飯沢選手(東海大)は、箱根駅伝4区2位。後ろの赤パンが目立つ。
福島 阿部選手(明治大)は箱根駅伝3区2位。後ろの赤パン女性が喜びすぎw
福岡 鬼塚選手(東海大)は箱根駅伝1区6位。後ろの赤パン女性が抱っこしてるのは赤さん。
電車から睨まれる。
鳥取のベテラン岡本選手(中国電力)は、(今大会で?)累計100人抜きを達成したらしい。表情は苦しそうだけど毎年ごぼう抜きの快走ランナー。
青森は小袖選手。
折り返して高校生区間の5区。トップは群馬 大沢選手(樹徳高)
2位は広島 中野選手(世羅高)。あわよくば、このまま優勝へ とか思ったけれど。
青森山田の田澤選手はなんだかすごい人らしい。
最終ランナーの後ろには折り返し点の印がトラックに運ばれてゆきます。
駅伝コースの2号線をまたぐ歩道橋に取り付けられた、TV中継の音声用マイクについてるふもふカバー。
第4中継点撤収。
記録係りは情報をまとめて撤収準備中。記録機器はシチズン。
今年は暖かく、陽が指す場所ではじっとしてても汗が出る感じ。まあ雨が降らず天気が良くて選手には良かったんじゃないかな。