久しぶりに写真を撮る(ネコをモフる)
写真を撮らないとブログも書かない
まあ誰も楽しみにはしとらんとは思うけど、ここんところブログの更新が滞りがちです。ブログの目的が自分が撮った写真を見せびらかすことなので、写真を撮ってないとブログの更新もしてないし。最近はコロナで外出自粛でイベントも中止になり、それを理由にして写真を撮りに外へ出ることも少なくなりましたね。その代わりにPythonでいろんなことをチマチマとやってみたりして楽しんでたりしてます。
で、写真。
地元に四国お遍路第51番札所の石手寺 - Wikipediaがあるので、流星号に乗って行ってみました。
流石に人は少ない。でも年末に行ったときと比べては多い人出
ノラネコがいたのでしゃがんで写真を撮ろうとしたら、餌をもらえると思ったのかグイグイ寄ってきてスリスリしてくるもんで、対抗してモフモフしてやったぜ。
「慈愛」
土下座をする衛門三郎 - Wikipedia
道後温泉本館の調査修復工事は第二フェーズにはいった(のか)
休日にも関わらず、商店街はガラガラ
将来に向けて、コロナ禍の状況を伝える写真として撮ってみた
ということで現場からは以上です
Pythonで顔判定をやってみた
簡単にいろんなことができるのがPythonの良いところ
とか書いたけど、実際にやるとデータを集めにゃならんしパラメタの調整もせねばならんからそう簡単でもないぞ。
などといいつつPythonで使えるopenCVという画像データを取り扱うライブラリを使ってインターネッツから拾ってきた「顔っぽく見える画像」に顔が含まれているかどうかの判定をするコードを(インターネッツに転がっていたコード事例を見ながら)書いてみたのでその結果を発表します。
顔判定するための情報(「カスケード分類器」と呼ばれる機能で利用されるXMLファイルで、正面顔とか笑顔とか左目などもあり)もインターネッツで公開されているやつを利用しますた。この判定の基準となる情報は自分でも作れるらしい。そのためには機械学習用の正しいデータと間違ったデータを1万枚くらい集める必要があるらしい。学習はコードを実行するだけだけど、集めるのがタイヘンでそこで挫折しそうですな。
(学習用データをライブラリを使えば増やすこともできるみたいなので、今度やってみようかな、なんてな)
顔だと判定されたものの例
まずはこれたち。
もちろん人間の顔はきちんと顔として認識されます。ただし今の設定では横向きは認識せんのです。
マスクしてる写真も顔として認識されました。
さてここからが本番です。ヒトがみたとき顔っぽいと思われる画像がAIはどれくらい顔として認識するかお楽しみ。
で、心霊写真とかでよくあるような「地縛霊の顔が見えます」的な写真も見繕っていくつか判定させてみたら、何個か顔として判定されました。
次のは顔と判定されたやつ。
こちらは顔として判定されなかった心霊っぽいやつ
同じような写真でも認識されてないものもある。理由は不明。でもおそらくパラメタの設定かな?
画像が顔だと認識されたりされなかったりする原因を考察すれば、中学生の夏休み自由研究にはなるかもね。
こちらからは以上です。
もみじがりにはおそすぎた?
一週間くらい遅かったかんじ
「我慢の三連休」などと言われていたけれど、地元だし毎年行ってしすぐに返ってこようと思ったりと自己弁護しながら今年もいってみたのが宮島の紅葉狩り。毎年のことだし、のんびり食事でもってこともないし特に風情があるわけじゃないけれど、木々の中を歩き回るのは良いことです。
さっそく鹿がお出迎え
正直紅葉狩りにはちょっと遅すぎたんだが、豊國神社あたりはそれなりに見栄えがする紅葉具合でした。
相変わらず工事中の大鳥居
工事中で、一時取り外されている大鳥居の扁額が厳島神社本殿に展示されている。
今回の目的は紅葉狩りって言うよりもこの扁額をみることでした。高さは3メートル弱くらいかな。
扁額「伊知岐島神社」のうらに書かれた文字天皇家(有栖川家の方らしい)謹書。
こういう時じゃないと見れない。
「厳島神社」の扁額の左右には龍がいました。
本殿では何組かの七五三詣りの人を見ました。このちびっこはカメラマンの人に言われる前にカワイらしいポーズをとってたぞ。
もみじ饅頭を始めとした菓子関連の各社の奉納
紅葉谷公園あたりはほとんど散ってしまってたけど、大聖院あたりはまだまだそれなりの紅葉が見られました。
大聖院前の銀杏の葉っぱも全部落ちて流れてた。
紅葉谷公園入り口 おなじみの橋周辺はこんなかんじ
撮影はヤフオクで手に入れたLUMIX-GF2というもう10年位前のモデルとそのセットレンズで、撮影も絞り優先だのなんだのじゃなく、カメラについてる「おまかせAI」モードで撮ってるんだが、これがきれいに映る。ヘンに個別に設定するよかキレイに写ってる気がするので、このカメラを使うときにはもう「おまかせAI」機能一本ですな。
ということで現場からは以上です。
自転車でくるくる回ったりしてました
愛媛サイクリングの日
前回も書いたけどぼちぼちイベントが再開され始めているカンジですね。でもまたコロナ感染者が増大してきてるってことで、年末に向けてどうなんですかね。
ということで、先週日曜の話ではありますが「愛媛サイクリングの日」っていうイベントで撮った写真をちょこっと公開します。
ほらぶつかるぞ、とビビらし作戦も不発
ジャンプし過ぎでフレームはみ出し
ジャンプ力半端なし
寝っ転がってるヒトを飛び越すパフォーマンスにちょっとしたくすぐりを
望遠持ってったけど、パフォーマンスは意外と近くで行われて縦じゃないと入らない
世界チャンピオンになった経歴のヒトなので流石に安定した乗りっぷりでした。
隣のコースではダートコースで変則レース
ぼちぼち市街地でも紅葉の季節かな。大通りのイチョウも色づいてるだろうし、この間歩道橋を歩いてたらいい感じの場所を見つけたから、そこから撮ってみたりして。
現場からは以上です。
ぼちぼちイベントが開催されはじめている気配
コロナはまだまだ下火じゃないけど
まだまだコロナが終息したわけじゃないけれど、そろりそろりとイベントが開催されはじめている空気がある。
たまたまテレビを見ていたら自転車でちょっと走った先でイベントをやっているという話題が流れてきた。キッチンカーが集結するなどとアナウンサーが喋っているけれど、特に何が食べたいわけじゃない。とはいうもののイベント名でぐぐってみると、夜には光のなんちゃらという名前で、ちょっとしたライトアップがされているらしいので、暗くなるのを見計らって行ってみましたよ。
もう少しいろいろと派手にやってるのかと思ったら、以外と地味で多少拍子抜けだったんだが、三々五々家族連れなどがやってきてひゃーひゃー言いながらスマホで写真を撮ってたから、それなりに盛り上がっててよかったね。
去年いった紅葉のライトアップでも和傘にライト当ててたけど、松山では「和傘にライト」がライトアップの定番として定着しているのかもしれない。下の二枚は去年別の場所で撮ったヤツです。
こちらからは以上です。