大朝のテングシデ群落の初夏と冬
季節によって全く印象が違うんですけど
この間行った国指定天然記念物の「大朝のテングシデ群生」なんだが、初夏の青葉が茂っている様子と真冬の葉が全て落ちた様子では全く印象が違うわけで、こうして比べてみれば、冬の風景はまるでホラー映画でゾンビがうようよと湧いてきそうな感じだな。
この様子をみて昔の人が「天狗の仕業じゃぁ」と思ってもおかしくないぞ。
▼この間行ったときの様子。葉が青々と茂っていて爽やかさ満点。
▼こちらは一昨年の年末に行った時の写真。地面からゾンビが出てくるぞ、コワヒコワヒ。