出雲大社と古代ハスと醤油アイス
梅雨空の下、久々カメラを持ち出して写真を撮ったりしたよ。
目的は荒神谷遺跡という古代の銅剣とか銅鐸が大量に発見された場所へ行くことと、そこにある古代ハスを観ることだったんだけど、遺跡から20kmくらい走れば出雲大社なので、帰り道は遠回りをして出雲大社へも参拝しますた。
出雲大社に行くたびに、毎回驚く日の丸のデカさ。写真じゃわからないのが残念。とにかくでかい。掲揚するのに何人がかり?と思えるデカさ。一人じゃ絶対無理。
こちらもとりあえずドデカイ大注連縄。参道ではない駐車場から入るとすぐにこのコイツが目に入るけど、ここは本殿ではなく神楽殿です。
一生懸命に大注連縄の写真を撮るひと。
境内には沢山のウサギがいるので、とりあえず写真撮っとけ。
とりあえず絵馬も撮る。色々な願いが書かれているけど、ちょっとそれは神様も叶えづらいんじゃないかってのもあった。オオクニヌシノミコトも大変だ。
ちなみにクシナダといえば、ヤマタノオロチに食べられそうになるところをスサノオノミコトに助けられ、その後結婚した奇稲田姫のことでしょう。
参道は本殿に向かって下っている。鳥居を挟んだ向かいにあるご縁横丁は、その先の大鳥居に向かって下ってる。
ご縁横丁で見かけたカンバン
ちょうど結婚式終わりっぽい。コロナもとりあえず落ち着き始めたってことなんだろう。
まあそんなわけで、出雲大社なんですが、行く前に立ち寄った木綿街道ってとこにあった「醤油アイス」が、ちょっとキャラメル風の味で、でもほんのり醤油味で美味しかったことを報告します。
醤油屋の前に貼ってあったヒロミ・ゴー&司会の高松しげお
ここの生姜飴も有名らしい
で、最後になりましたが、当初の目的の古代蓮がある荒神谷遺跡です。
銅鐸はレプリカ。本物は出雲大社横にある出雲古代博物館で見ることが出来ます。。
あじさいもいい感じで咲いてました。
現場からは以上です。