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極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

とりあえず義務は果たさねばならない。

α7をとりあえず使ってみての感想ですよ。

細かい設定やカメラ特有の機能、レンズの性能などについてはモニターに当選された方々を始めα7オーナーの方々が詳しく書かれると思うし、オレとしてはそんなことができるほど詳しくはないので書きません。っていうか書けないんですね、ざんねん。

前にも書いとおり、「カメラがスキ」というんじゃなんじゃなくて、「写真を撮ることがスキ」なのです。「何を使って撮るか」よりも「何を撮るか」「どんな風に撮るか」「いつ撮るか」のほうが重要ですね。もちろん性能の良いカメラやレンズを使えば、撮りたいものが撮りたいように撮れる可能性が高まると思うし、良いカメラやレンズを使って写真を撮りたいのはみんな一緒で、また高性能なものを使えば、今まで撮れなかったものも撮れるようになるのは事実だと思います。しかし、夜中に手に入れたカメラを並べて一つ一つを撫でながら「うへへへ」とほくそ笑んでいるよりも、外に持ちだしてバシバシとシャッターを押したほうが楽しい(はず)。若者よ、カメラを捨てて街へ出よう!って、カメラは捨てちゃイカンけど。

まっ、そんな取り留めのないこと書いてますが、一日外で使ってみたα7の感想です。

バッテリーについて

カメラの設定や数枚の試し撮りをした後からなので満タン開始ではなかったけど、160枚くらい撮影して残りが40%弱くらい。これまでのバッテリーががどのように使われてたかが不明で、バッテリーの勢いがどれくらい残ってるのかわかりませんが、カタログ値は約270枚らしいので、まあこんなもんか、と。

バッテリー持ちの比較対象をこれまで使ってたソニーのα57とすると、こちらはCIPA規格の基準でファインダー使用時には約550枚で、液晶モニター使用時には約590枚とされているものの、実際にはほぼファインダーのみ使用でアメフトの試合風景(二試合分。時間にして合計4時間くらい)を900枚近く撮ってもまだ40%くらいバッテリーが残っているのでこいつは優秀。評価値の二倍を達成しとります。 (いまはバッテリーがヘタってて少し勢いが弱まっているけど、満タン状態から開始すれば16MB満杯撮っても予備バッテリーを使うことはほぼなし)こちらはちょっと出来過ぎかもしれない。

さてもうひとつはまだ使いこなしてないE-M5なのであやふやな部分が多いけど、バッテリー1本で300枚くらいは撮れるんじゃないかな。手元の二台と比較すると成績は良くないのは確かなんだが、それほどひどいもんじゃないと思う。

WEBなどを見ると「α7シリーズはバッテリーのもちが悪い」という悪評を見かけるが、そこまでクソじゃない。ただし使い方としてはこまめに電源を切ったり、液晶モニターは基本利用しないことにしているなど注意は必要なんだろう。

普段ぶらぶら歩いて撮るオレの使い方としては、これくらいあれば良いんじゃないかな。でも現実問題としてバッテリー切れは心配なので、実際に所有するとなれば予備バッテリーは必須でしょう。(まあこれは他のどんなカメラでも一緒。手元のカメラも入手後にすぐに予備バッテリーを購入した)

バッテリーといえば充電方式なんだが、α7に付属するのはUSBで接続充電するためのケーブルとアダプタのみで充電器は付属しない。バッテリー充電用の機器が必要ないし、ケーブル自体は汎用のマイクロUSBコネクタだから他の充電ケーブルと共用も可能(のはず)なので、旅行時などで持参荷物が減るのはマルだが、予備バッテリーを運用する場合には少し不便かも。

追記)2016/01/01

大晦日にほぼフル充電で撮影したら、554枚撮ったあとのバッテリー残は64%でした。

ということはバッテリー1本で1000枚位は撮れそうな勢いでカタログ値と比較してもかなり多い。「α7はバッテリーの持ちが悪い」というのは正しくなく、使い方の工夫でかなり変わるということだと思いますね。

使い勝手

使い方はまだ理解してない部分がたくさんあるけど、気になるのはファインダーとモニターの切り替え用物理スイッチがないこと。メインはファインダーなんだが、液晶モニターを使いたい時にすぐに切り替えられないのはちょっと不便。

α57ではモニターをほぼ使っていないので、使わなけりゃいいじゃんと言われればそれまでだが、あちらは裏返しにしてたマルチアングルな液晶をパカっと開けば自動で表示される(ファインダーとモニターを自動切り替え設定にしている)ので特に意識してないし、使いたい時にすぐに使える便利さがあるけど、液晶を裏返せないα7で自動切り替えにしていると、ファインダーから目を離すたびにモニターが表示され気になるし、バッテリーの消耗も気になる。 液晶モニター表示オフボタンをファンクションに設定して任意に利用オフにすることもできるけど、電源オフにすると液晶モニター表示オフはリセットされてしまう。まあこれは使い方の工夫でなんとでもなる気もする。

気になったのはファインダーと液晶モニター自動切り替えのセンサーの反応が敏感過ぎて、ちょっと顔が離れるとファインダーオフになってしまうこと。α57やE-M5はα7と比べるとその点はちょっと鈍感なんだが、それでちょうどいいくらい。

その他ファインダーについては液晶はきれいなんだが、ちょっとナナメめに覗くと画像の端が歪んで見えることがある。同じくEVFのα57やE-M5ではそんなことはなし。ただし原因は老眼かもしれないし、個体差かもしれないので一応報告ということで。

シャッターは単写にしてても押し続けていると、連続してシャッターが切られる。いままで使ってたのは単写設定ならば押し続けても一枚だけだったので、「連写設定にしてたかな?」と思いましたが、そうじゃなかった。便利なようで便利じゃないようで、使ってくうちにこれも慣れてくんでしょうね。

とりあえずまとめ

使い勝手なんてものは結局慣れの問題だし、それぞれに使いやすいやり方を編み出してゆくことで愛着もわき、道具として活用できるようになるんだろうし、細かいことに文句を言ってもしょうがないんじゃないか。違う機種を並行で使ってると、時々ありもしないボタンを探したりするけど、まあ仕方がないね。

細かい使い勝手の悪さも感じるけど(だから慣れだってw)、出てくる絵に対しては満足しておりますよ。さすが高級カメラ。

宮島

定番の魚之棚町の看板

FE 55mm F1.8 ZA / 55mm f/1.8 1/500 ISO100

宮島

こちらも定番の豊國神社五重塔。紅葉の季節にはカメラじじいが乱立する場所から撮影。

FE 55mm F1.8 ZA / 55mm f/16.0 1/60 ISO200

宮島

FE 55mm F1.8 ZA / 55mm f/2.8 1/200 ISO100

宮島

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS / 52mm f/8.0 1/200 ISO100

宮島

突然角から出てきた人力車にあわててシャッターを押す。車上のおばちゃんは余裕でiPadにて(動画?)撮影中。

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS / 52mm f/8.0 1/160 ISO100