超広角レンズを持ってない(ロマンチックが止まらない)
広い世界はまとまりがなくなってしまう。
前にも書いたけど、広角は苦手。レンズ持ってないし。
しかし、広角レンズの素晴らしさや有益さを説明されているブログも沢山あり、たしかにそうだなぁなんて思ったりはする。
超広角なんてムツカシすぎるよ。
でも長いものや広いものを撮りたくなる時もある。
そんな時には「パノラマ写真」ですよ。
カメラの機能を使うのではなく、レンズを徐々にズラしながら同じ風景や被写体を数枚連続で撮ったあと、うちに帰ってLightroomでパノラマ合成ですよ。
これでいっちょ上がり。やったね、明日はホームランだ。
橋が長すぎたので、横位置で横にずらしながら何枚か撮ったあとで合成。
下のは、上から下へと横位置でずらしながら何枚か撮ったあと、PCに取り込んだあとに左に90度回転させ合成し、できた写真を右に90度回転させ見事完成。
この二枚はいずれもm4/3の19mmで撮ったはず。もしかすると橋の写真は30mmだったかも。
これはサンフレッチェ広島の本拠地 エディオンスタジアム広島で行われていた小学生の陸上競技記録会の時に撮ったもの。広すぎて超広角じゃないととてもじゃないが撮れません。それが普通のレンズでも撮れるようになるのが「パノラマ写真」。むかし、使い捨てカメラでもパノラマ写真が流行ったことがあった。現像から帰ってくるときに写真を入れてくれるペナペナアルバムも横長だったな。
風景など基本動かないものでは問題無いんだが、動くものが写っているとちょっと不自然になったるするので注意が必要。上の写真では下左よりの男性の体が消えていて、心霊写真っぽくなってるわ。
大丈夫です。在庫はまだありますよ。