これはちょっとスゴく面白いんじゃないかな、と
普通の景色に面白いことがマンサイ
たまたま見つけたインタビュー記事を読んで「テキトーだなぁ」なんて思ったんだが、ちょっと気になって写真をぐぐってみたら、これがまたなかなか良いのですね。
レンズがどーの、絞りがどーの、構図がどーの、フルサイズだのコンデジだのというような写真を撮る人にとってどうしても気になってしまうような事柄は地平の彼方へすっ飛ばしてる。
どうやったらこんなタイミングの写真が撮れるんだろうか、とクヤシくなったのですね。
初めての写真集についての記事ページに載ってる写真を見るだけで、良い気持ちになってくるな。
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▼この記事ページに載ってる、力士らが狭い空港の待合椅子にぎっちりと座っている様子の写真は最高だな。道路に水筒が林立してのも良いわ。こういった場面に出会っても、サッとカメラを出してパっと撮れる胆力はオレにはまだない(気がする)
やはり写真はタイミングがいのち。面白げなことをビシっと見つけて、ガシっと撮るのが大切だぞ。躊躇してはダメだ。一期一会の気持ちが重要。構図だの絞りだの何だのかんだのといってる場合じゃないわいな。
▲ブログトップには新しく追加された「Flickrから自分の写真を検索して貼り付けられますよ」機能を使って写真を貼り付けてみた。
棒高跳びって迫力あるし本当はスゴくカッコいいんだけど、なんだかマヌケに見えてしまう練習風景を撮った写真を載せました。でもな、これじゃぁいくしゅんには勝てんね。ざんねん。