Flickrで公開している写真のExif情報が自動で表示されるようにしてみた。
手間を省いて沢山アップ。
基本、撮った写真で人様にお見せできると思える写真はFlickrへアップしておるわけで、このブログに貼り付けた写真もほとんどがソレ。
ただ写真の情報、いわゆるExif情報は手で貼り付けたりしてたから、めんどくさくてかなわんかったかけですが、そいつを自動でやってくれるスクリプトがあるってことで試してみました。表示される情報については、ちょちょいといじって利用アプリ情報は削除し、レンズ情報を追加してみますた。
これまでflickrからの貼り付けはHTML embedで表示される文字列をHTML編集機能から貼り付けてたんだが、スクリプトで情報表示させるためにはURLをコピペすればオッケーのようだ(っていうか、そうしなけりゃうまく表示されなさっぽい)
まあそんなわけで、ちょっと試してみたわけですよ。
ただしスマホ用画面はPRO登録してないといじれないので、PC用画面のみで表示可。またAPIが動いてるサーバにアクセスできない環境からだと何も表示されませんよ。
この写真で使ったレンズはTAMRONのA09というレンズで撮ったんだが、情報が誤って認識されている。(A09は 28-75mm F2.8) MacOS XのPhotosなら正しく表示されるんだが、それ以外のアプリでは上手く認識されない。でもまあいいか。自分でわかればそれでよい。
「電気屋がつくったカメラはいまひとつ」などとソニー製カメラは評価されがちなんだが、ミノルタの資産を引き継いだ関係で、Aマウント機ではミノルタ時代のレンズがそのまま使える。AFもOKだし、ボディ内手ブレ防止機能だから、暗いところでも怖くない。この写真もヤフオクで手に入れた30年近く前に発売されたミノルタのレンズで撮ったんだが、なんの工夫もなく撮れてしまう。流行りのオールドレンズではないが、古いレンズ(機械)がいまでも現役でリッパに使えるということはスバラシイ。