極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

ひまわりは花粉がいっぱいなので持ち歩くには注意が必要

うちも種を植えたけど、上手く育たなかった、残念

まあ夏だし、夏といえばひまわりだろうと言うことで、ひまわりがたくさん咲いているところへ行ってみた。具体的な場所がよくわからなかったから、Googleアシスタントさんに聞いてみたら出てきたから、そこを目的地に車でGO。で、到着したらすごい車で会場近くまで入れない。みんなGoogle頼りですか。おそらく初めは地味に始めた地元の人達も、こんなに人が集まるとは思わんかったんだろうね。まあ場所は休耕田で、広くはあってもたくさんの車を停めるような場所はないもんな。

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会場は3,4箇所あるので、一箇所目は入れなかった我々は次の会場を目指したんだが、道道には手作りの看板が掲げられているものの、開催場所に関する情報は乏しく多少迷ったりしてたどり着いた。同じような目的と思われる車が後ろについてきたりして、こちらもそれっぽい車に従って走ったりしたんだが、もう少し会場案内情報があればよかったのにね。まあ手作りイベントっぽいから、仕方がないけれど、せめて会場整理の人たちは別会場を示すパンフレット(手書きコピーで可)などをドライバーに配ればよいのになどと思っておりました。

ひまわり会場といえば、たくさんのカップルや家族連れで賑わい、なかなか素晴らしかったですね。欲を言えば地平線まで続くひまわり畑的な光景を期待してたんだが、それって北海道以外では無理だろうし、この狭い中山間部ではこれだけひまわりが密生しているだけでもすごいと思うわけです。

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空は青く、夏が来た という感じ。DSC05032.jpg

咲き誇るたくさんのひまわりはキレイなんだが、マムシには注意。DSC04993.jpg

ひまわり畑のあとには、もう少し足を伸ばして渓流を散策。

「帝釈峡」には「雄橋」と呼ばれる橋のような形に削られた大きな岩がある。この大きさや威圧感は写真ではとても伝わらない。(下を歩いている人と比べると、その大きさがちょっとは感じられるかな)

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東南アジア系ムスリムの女性。渓流散策途中で一休み一休み。

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目の前を歩いていたカップル。女性はかかとの高い靴を履いていて、時々転びそうになってた。自転車が走れるくらいに整備された道だけど(渓谷入口には貸自転車がある)、渓流散策にはスニーカーなど がよろしいかと。

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道の所々にはこうした石仏があって、番号が振ってあるんだが、意味は未確認。

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帰り道、毛利元就墓所と、毛利家ゆかりの神社でJリーグのサンフレッチェ広島も毎年必勝祈願に訪れる「清神社」を訪ねる。

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墓所へ向かう山道で、すれ違った参拝帰りのばーちゃんに「今日はお墓の門が空いてますよ」と教えてもらった。前に来たときは固く閉ざされていて、外側から参拝したんだが、今日は恐れ多くも中まで入って時代を代表する戦国武将に手を合わせる。DSC05119.jpg

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がんばれ、サンフレッチェ広島