愛媛プロレス 再び
また見に行きました、愛媛プロレスです
世間は三連休でやれ紅葉狩りだのイベントでウェーだの浮かれていても、一人暮らしのおっさんは特にパリピ的な予定はなく、かといって家でグズグズしているだけではイカンよなと思ってたら、愛媛プロレスが試合をするらしいというニュース。でもちょっと遠くて行けないなと思ってたらもっと近くでイベントをするってことで見に行きましたのがこれです。
「松山卸商センター 50周年記念イベント 問屋町フェスタ」
んで、今回はイベント参加なのでリングはなし。現場は駐車場に荷台扉が横開きの大きなトラックを横付けしてその上が舞台になってます。その上でどうやってプロレスやるのか?と思ってたらなんとなくプロレスっぽい感じでうまくやってました。まあメインはよしもと的でプロレスのツボを押さえた寸劇だったわけですが。でもそれはそれで面白かったわけです。
所属の覆面レスラー二人は大人気で、試合前には記念写真を撮りたい人たちが山盛り状態。
赤さんと心を通い合わせる牛神ウシオニ・キング
石槌山太郎はちびっこを肩車して記念写真
物販エリアの近くにいれば、ちびっこがワラワラとよってきてみんなに記念写真をせがまれる。それに対して一人ひとり丁寧に決めポーズをとって応じるレスラーたち
試合前にイベントMCと歓談する石槌山太郎
熱心なファンの手作りうちわ。ジャニーズみたい、しらんけど。
ステージには観客側から乱入のタイガー・ジェット・シン的な登場をする石槌山太郎。知らんかったけど彼はヒールらしい。そんな選手の突然の登場でスマホ構えたおっちゃんたちが大喜び
練習生のキックをまともに食らう
汚い手で逆襲する山太郎
非道な山太郎を成敗するために登場した牛神ウシオニ・キング
いきなりのラリアット攻撃
しかし山太郎の卑怯な攻撃で逆襲され押さえ込み3カウント
「誰かやつを倒してくれるヒトはいませんかー」
そこで登場するのが四国統一ヘビー級チャンピオンと四国統一タッグチャンピオンベルトを肩にかけたライジングHAYATO、若干二十歳(だったかな?)
「HAYATOさん、あいつですよ、あいつ。やっちゃってください」
チャンピオンベルトを見せびらかすライジングHAYATO
いきなりへろへろエルボー攻撃の山太郎
すかさず本気で逆襲のHAYATO
「ちくしょう、みんなからチカラをもらって反撃だ。みんなチカラをオレにくれ」
山太郎「あなたからは特にたくさんいただきます(ぎゅー)」
女性「きゃー♡」
HAYATO、レフリー「おいおい、あいつなにやってんの?」
「抱きつきパワー水平チョップじゃ」
「オマエがそうなら、オレもやるわ」
「みなさん、私にチカラをくださーい」
「こらこら、オレより人気あるじゃん。気に入らんから邪魔してやるわい」
「お客さんパワーだー」
舞台上の脚立からフライングボディアタックを決めようとするも、あまりの高さに足が震えてそのまま降りる山太郎
山太郎とは違い果敢にボディアタックを決めるHAYATO
ワン・ツー
カウントスリー!
最後はお客さんと一緒に「ダー」
退場時にも握手を求められる各選手
前回も感じたけど、愛媛プロレスには固定客が付いていて、それもいわゆるプロレスファンではなくてちびっこからお年寄りまで男女問わず範囲が広く、みんなが楽しめる明るく楽しいプロレスですね。
上にある写真の「女性に抱きつく石槌山太郎」をTwitterにアップしたら、そこで抱きつかれてた女性から「写真をダウンロードしていいですか?」とコメントが来たから快諾したんだが、その女性のお子さんが「お母さんだけ山太郎に抱きつかれてずるい」と泣いてしまったらしい。そんなかんじのファンが多くいるのが愛媛プロレスみたいです。
現場からは以上です。
気合はいらん、まずは楽しめや 愛媛プロレスじゃ
ひさびさプロレスを見ましたよ
松山城が建つ山の麓にある城山公園では毎週なにかのイベントをやってるわけで、今週はえひめ県民まつりの中で地元プロレス団体「愛媛プロレス」が試合をするっていうことで、自転車漕いで行ってきました。
http://www.ehime-pro.com/index.html
凡人パルプ 弱点は頭のティッシュ これを取られると力が抜けるらしい
凡人パルプとタッグを組むKOSHI
KOSHIの頭には新聞紙
対戦相手は石槌山太郎と牛神ウシオニ・キング 牛神ウシオニ・キングはぱっと見 ライガーっぽい(ほめすぎ?)
敵タッグに抜かれた凡人パルプのティッシュを優しくもとに戻すKOSHI
場外乱闘もあり
会場のちびっこたちと一緒に攻撃する凡人パルプ
こちらも定番(らしい)攻撃(同士討ち)のゴムパッチン
牛神ウシオニ・キングのダブル・スープレックス(というのか?ダブル・ブレーンバスター?)が見事に決まった
空中殺法も飛び出したぞ
ラリアットを喰らえ
見事に決まった石槌山太郎のブレーン・バスター
でも負けた石鎚山太郎
飲みすぎたおっさんの帰宅姿ではないぞ
二試合目には和泉市議会議員のスペル・デルフィンが緊急参戦(って緊急ではないと思う)
対戦相手はイマバリタオル・マスカラスと間取り太郎の変則スリーメン・マッチ
頭の箱をとると強さが増す間取り太郎
白マスクマン二人の区別がつかないスペル・デルフィン
メインイベントは愛媛プロレスのエース(らしい)ライジングHAYATO &渡辺龍太郎(DDT松山)組と伊予魔人軍 KURUSHIMA & 土屋クレイジー組。両チームとも女性セコンドがついている。
ヒール組の暴れっぷり
自らの腕を痛めるほど強力な土屋クレイジーのラリアットに吹っ飛ばされる渡邉龍太郎
打点の高いKURUSHIMAのローリング・ソバット
レフリーの坊っちゃん高橋にカウントをとらせまいとリング下に引きずり下ろす悪のセコンド大向美智子
大向美智子の狼藉を身を挺して止めようとした石槌山太郎も見事返り討ちにあう
定番のオチ
イマバリタオル・マスカラスの真剣(ではないけれど)白刃(ではないけれど)取りは定番のオチふたたび
たまらず止めに入った練習生ももかも滅多打ち
姉貴分のキューティーエリー・ザ・エヒメを助けようと奮戦する練習生ももか
練習生ももかのサポートを受けてキューティーエリー・ザ・エヒメの逆襲
リング上の混乱を呆然と見守る間取り太郎 手袋忘れてんぞ
ベビーフェイス組が勝つかと思ってたら、ヒール組が勝ちました。
試合後のマイクパフォーマンスで次大会での直接対決を宣言しストーリーをつなぐのはプロレスの定番な展開
練習生ももかも極悪 大向美智子の狼藉に天誅を下すべく、健気にも次回大会での直接対決を直訴する
「やってやんよ、このやろー」(的なことを言ってたはず)
リングを降りるとちびっこファンが待っている
熱心な愛媛プロレスファンのおじさん(たぶん)
応援用に会場に配った鳴子を回収する途中で気さくにサインに応える凡人パルプ
いい笑顔だ
ペンギンもいたよ
愛媛プロレスはちびっこからお年寄りまでみんなが楽しんでました。固定ファンも沢山いるみたいでしたね。シリアスな展開あり、吉本ばりの定番ギャグ(らしい展開)ありでプロレスを存分に楽しみましたよ。
まずは気合を入れろや 松山秋祭り宵宮だぞ
松山秋季大祭宵宮を見にゆく
9月の頭に大神輿総練に向けて関係者の方々が練習を始めてから約1か月。ついに本番を迎えたのが松山秋季大祭で、遠巻きに見ている地区新参者でも神輿を担いでいる彼ら彼女らの気合を感じますね。
秋季大祭は松山市内の様々な地区で毎年10月5,6,7日に行われ、なかでも本宮の7日は市内の公立小中学校が休みになるくらい気合が入っている。うちの近所でも5日の夕方から太鼓を鳴らした先触れが町内を練り歩き、暗くなると子どもたちが担いだ神輿が練り歩く。今住んでるマンションの2つ隣の駐車場が子供神輿のアジトというか前線基地になっているので、家の前は何回も何回も通るのですね。そのたびにベランダにでて眺めてしまう。世は祭り一色です。
そんな祭りの一番の見どころは7日早朝に道後温泉駅前で行われる鉢合わせとよばれる神輿同士をぶつけ合う行事なんだが、7日は月曜日なので休みをとってまで見に行くまで気合は入ってない。でもその予行演習的な行事が宵宮の5日夜に宮入前に行われると聞いて自転車に乗って行ってきました。
夕方になるとそれぞれの神輿連合が街に繰り出す。先頭は上りや提灯を掲げた若衆。
鳴り物部隊も準備万端
同行二人なお遍路さんも立ち止まって見入ってしまう。
偶然通りかかった外国員観光客が珍しそうに見ていた。
ライバル(?)登場
挨拶代わりに軽く鉢合わせ
後ろの方の若衆は肩を組んで飛び跳ねている。彼らはまだデッチだから神輿に触らせてももらえないんだろう。これから神輿連のために働き、地域に貢献し神輿連のみんなから信頼されて初めて神輿が担げるようになるんだろうな。ただ顔が怖いだけとか、乱暴者とか酒に強いとかだけじゃダメなんだろう。やはり人徳は大切。
昼間の予行演習の後、あたりが暗くなった7時半ころから市内の8つの神輿連は道後温泉駅前に続々と集結する。
ライトがあるんだがすでに日は暮れ、かなりくらい。ブレを防く目的でシャッタースピード優先で撮影したらかなり暗く、現像で調整するとノイズ出まくり。なので必殺モノクロごまかし殺法が所々で炸裂しております。
「ヤバそうなやつはすぐタイホしろ」とは言っていない(と思う)
ついに出現、必殺モノクロごまかし殺法。
ぎゅうぎゅうづめで皆が手を上げてスマホで動画を撮ろうとする。
ノイズだらけじゃわい。
道後温泉宿泊客らしき浴衣姿のヒト。こんな日の巡り合ってラッキー
モノクロシリーズ
鉢合わせが終われば神輿は宮入で神社に向かう。
会場付近は道路交通法という点では無法地帯に近い。線路は伊予鉄道社員の人が警備してる。警察の交通整理などはなし。神輿は車道を一車線専有して会場に向かうけど、全て神輿連関係者が対応していた。
まあオレも会場直前の信号がない横断歩道を自転車で渡ろうとしたところ、ちょうど電車が近づいてきてて、これはまずいと思い停車したら電車のほうが止まってくれた。広島では考えられない対応で関心したんだが、あれくらい大きく有名観光地の道路なんだから信号くらいつければいいし、こんな日は警察官を配置してもいいんじゃないか。警官は大量投入されていたが、その目的は鉢合わせ実施に伴う会場の混乱整理みたい。
鉢合わせ前に危なくないよう観客は後ろに下がるようアナウンスが入るんだが、誰も動かない。会場を仕切っている総代の人は最初は優しくお願いをしていたものの、全く整理出来ないため、終いには各神輿連の代表らに「オマエラ、ちゃんとやれ。腕くんでもっと押し出せ」ときつい言い方になってきたりしたのを聞いて「さっすが総代。こっわー」と思ったのはオレだけではないはず。
鉢合わせでは、いきり立った若衆が始まる前から小競り合いをし始めるのを見た総代は「オマエラ、そこの右側のヤツラ。やめろや、すぐやめろ。やめんと来年、オマエラ出入り禁止じゃ」とドスの利いた声で恫喝していた。「さっすが総代。こっわー」と思ったのはオレだけではないはず。
鉢合わせが終了すると宮入で伊佐爾波神社へ神輿を運ぶ。神社前の石段は自然石のデコボコだしかなり急。そこを重い神輿をみんなで担いで登るわけで、それは見てるだけで大変だ。
7日にはこの階段を神輿を担いで降りるわけで、これ又大変だ。まあみんなこのために一年間準備をしてきたんだろうからな。
気合い入れろや。
動画もアルでよ。
映画「ディストラクション・ベイビーズ」のロケ地だったり、なかったり
オマエラもっと本気でやれ
今住んでいる街を舞台にした映画「ディストラクション・ベイビーズ」ってのがあります。
Amazon Prime会員ならば無料で観られます。
映画自体は公開映画館数も少なくあまりヒットしなかったようで、まあ内容的にも万人受けするような内容ではないから仕方がないんだが、見たヒトはそう多くはないだろう。そんな映画なんだが、地元ということだけで見てみたら、たしかに後味ワルワルな映画だけれどもワルイ映画ではないと思う。例えれば「時計じかけのオレンジ」のように動機のない暴力が描かれていて、なんて言えるかもしれない。そんな映画なので感想を書いたブログなどもそれほど多く見つからないし、ましてやロケ地について言及しているものは殆どない。たまに「ここでロケがされました」というものがあったとしても、「ロケ地の大街道です。この周辺で撮影がされました」的なヒッジョーに大雑把すぎる内容しか見つからず、「オマエラもっと本気だしてやれー」と言いたくなった。もんくばっか言ってても仕方がないから、目を皿のようにして各シーンを見ながら、後ろに写っている店の看板などを頼りに松山市中心街に点在するロケ地の場所特定をした上で、実際にその地まで足を運んでみました。いわゆる「聖地巡礼」ってやつですな。
(泰良と将太兄弟が住んでいる港町は少し離れているので、それは今後のお楽しみ)
世界中のどこかに「ディストラクション・ベイビーズ」を見てロケ地を回ってみたいと思っているヒトがいたとすれば、ちょっとばかしでも参考にしていただけるとウレシイです。
ここにはいろんな権利問題が発生するとめんどくさいので、映画の場面画像は掲載していません。そのかわり下にあるGoogle Mapのリストには、その場面が出てくるおおよその時間も載せてるので、映画を止めたり進めたりして見ることができる環境の人たちは参考にしてね。
Google Mapに主なロケ地をプロットしてみましたよ。
失踪から戻ってきた泰良が、襲う相手を物色して歩き回るところ。泰良と祐介二人が襲う相手を物色しながらブラブラするのもこのあたり。後ろの清香園が目印。(Mapの1と17)映画では立体駐車場だったものが、現在はなにかに建て替え工事中。
ギター男に目をつけるのがこのあたり。角の「アミーゴ(立花藤兵衛経営に喫茶店)」っぽいロゴの店が目印。
この角を曲がって…
この路地でギター男を襲い、逆にボコボコにされる泰良。(Mapの2)
泰良はギター男にボコられた後、その仕返しにライブハウスっぽいところへ殴り込みにゆくんだが、その場所はおそらく「ライブハウス サロンキティ」。
撮影以降に改装されたっぽいので、映画に写っている「床が市松模様」ってところのみで決定。ここは大街道などの中心部から少し離れているので、今回はまわらなかった。(Mapの3)
ギター男を叩きのめした泰良がその後に訪れた東雲公園。後ろのかわった形の遊具が目印。泰良はこの蛇口で口を濯ぎ、そこに絡んできた高校生と喧嘩を止めようとしたサラリーマンをブチのめす。ヘタレ裕也と初遭遇。(Mapの4)
後ろは松山城がある城山(勝山)
映画とかは関係ないけど、公園近くの壁に鯛(タイ焼き?)がいた。
高校生のチャリを強奪したあと、泰良は二人連れの893に喧嘩を売るのがこのあたり。目印は「マリン大街道パーキング」(Mapの5)
結局893二人組にボコられてこの通路で倒れているところを、チャリを取り戻そうとする裕也一味に発見される場所はこのあたり。(Mapの6)
扉の向こうは大街道
奈那が万引をして捕まりそうになったスーパーABC 上一万店。(奈那が店外へ出るシーンで扉に書いてあるスーパー名がチラっと写っている)ここで奈那と泰良の初遭遇。(Mapの7)映画撮影以降に改装されて外観は映画と違う。
泰良がボコられた893二人組を襲う場所。(Mapの8)二人を倒し、その後出てきた兄貴分を苦しめるも最後は失神KOされるのがこのあたり。目印は右側に見えている料亭っぽい店の石柱。
もう一つの目印は「Belami Bulding」というネオン。
喧嘩騒ぎを聞きつけて奈那が出てきたビル。(Mapの9)
映画ではキャバクラの控え室っぽい雰囲気だけど出てきたところを観てみるとこんな感じ。また実際には店(Mapの15)とはだいぶ離れている。
将太と友達が集合したあたりは大街道と銀天街をつなぐ交差点あたり。映画では右角はローソンだけど、いまは100円ショップなっている。
将太の友人が女の子をナンパするところ。(Mapの10)
裕也が泰良にシャツを奪われるゲーセンはここっぽい。将太が「兄のシャツではないか」と裕也に尋ねるシーンのセブンイレブンの位置などからの推測。いまはカラオケボックスになっている。(Mapの11)
近くにあるゲーセンでゲーム機の配置などが裕也がしゃがんでいた場所っぽいんだが、中にはいっても裏に抜ける通路がなかったし、セブンイレブンとの位置関係からみても違うと思われる。
奈那がアクセサリーを万引する店「モノクリップ」(Mapの12)
泰良が893と喧嘩する場所。後ろの建物の窓が目印。(Mapの13)
兄貴分と再び対決し、今度はパンチ一発で倒したことで手下にボコられた後に刺されそうになる場所。後ろのビルは最近建て替わっている(Google Mapでは更地。この写真では開店祝いの花輪が写っております)ので映画とは違います。
泰良が暴れる様子を見守る裕也が立ってたあたり。
893がナイフを持ち出したのを見て「警察がきよるでー」と叫んだ後、裕也が隠れたビル。(Mapの14)
目印の南城バレエ研究所
奈那が働いているキャバクラがあるという設定のビル。この階段に奈那と中国人のお姉さんが立ってた。(Mapの15)
店で揉め事を起こし叩き出された後、イライラする店長に将太がボコられた場所。
キャバクラで揉めたあとも兄を探そうとする将太が友人らと別れた場所(Mapの16)
泰良と裕也が三人組に因縁をつけてボコるのがこのあたり。清華園の三叉路を左に曲がったところ。(Mapの18)
チョーシにのった裕也が女子高生二人組に回し蹴り食らわせたのがこのあたり。ゲス野郎めが。
蹴られる無抵抗の女子高生を自分のスマホで撮影しながら大街道へ乱入した裕也は、引き続き女性のみを相手に手を出し暴れ続ける。ほんまにゲス野郎だわ。
女性を相手に暴れる裕也を止めようとする男どもを片っ端から泰良が殴り飛ばすのがこのあたり。(Mapの20)
椅子がおいてあたりが裕也に椅子と机を借り倒された占い師がいたところ。
事件発生に大街道に集まるテレビ局の中継をぼんやり眺める将太がいたあたり。後ろの4℃が目印。
散々暴れた泰良と裕也が、奈那が乗った車を盗んだ駐車場。(Mapの21)
このあと、自動車を盗んで郊外で様々な悪事を働く三人組なんだが、そちらのロケ地については未確定。新参ものには判定出来ませんでした。
この後は映画とは直接関係ないけれど、松山中心街で見かけた風景を撮ってみた。
外国人を始め若者が集まるというウワサの立呑バー「フランキー小林」
「フランキー」と名乗っている割には、ロゴの肖像は「トニー谷」っぽいぞ。「フランキー」とくれば「堺」だろう。今なら「リリー」か。
濃いめのハイボール発祥の地と言われる「サントリーバー露口」すごく地味な店構えで、やってるのかやってないのかよくわからん風情。こんなんふつう気が付かんぞ。
立花藤兵衛経営の喫茶店「アミーゴ」っぽいロゴなんだが、愛媛バル アニーニモだそうです。
銀天街にある老舗っぽい甘味処「赤乃れん」
有名な鍋焼きうどん店の「ことり」
風情がある銀天街からちょっとハズレた小路
四国はたぬきの総本山だから、道端にたぬきがいるのは当たり前。
松山の秋祭りは近い
大街道を歩いてたら突然現れて度肝を抜くマネキン。夜みたら多分泣く。
街は祭りの雰囲気でいっぱい。
大街道にあるホテル入口の足湯。勝手に浸かって良いんかな?
大街道のアーケード屋根を支える柱には、近くから見ると模様が彫ってあるのがわかる。
松山三越正面ロビーにはその地区の神輿が展示されていた。松山三越の正面ロビーは天井が吹き抜けで非常にゴージャスな造りになっている。
子供の頃よく食べていたサラヤの弁当。道沿いにコンテナみたいな店がそこここにあり、おにぎり(むすびと言ってた)がとてもうまかった。
近所の稲荷も祭り仕様。
久しぶりにOLYMPUS+SIGMA19mmを使ったら、かなり濃い写真が撮れた。日差しが強くコントラストが強く出たせいかもしれんね。
そんなわけで、みんながんばれ。
大神輿総練ってなんか練るわけでしょうか
真夏並みに暑かったので日焼けした
今日の松山市は真夏のような晴天でクソ暑かったんだが、そのなか城山公園では「大神輿総練(おおみこしそうねり)」と呼ばれる市内の神輿が集まるイベントが開かれたので、自転車に乗って見に行きましたが、暑くてたまらんかったわけで、帰ってみると腕とか日焼けしまくりだった。
先週、うちのマンションの裏で一生懸命練習してた神輿も出てきてたらいんだが、どれかよくわからんかったのでとりあえず出てくる神輿は全部写真撮っておいた。観客も沢山繰り出してきて盛り上がっていましたね。
それはそうと、神輿を担ぐということでみんなそれ用の装束をしてきているわけなんだが、これがもう広島のえびす講とかとうかさんでそんなカッコしていたならば「オマエラ、そのカッコはナンや、エッ?」と広島県警にドーカツされるようなものでした。文章で説明するよりも写真を見てもらったほうがはやいと思うんだが、普段こんなカッコの人が道の向こうから歩いてきてたりすると、脇道に入りたくなるような感じで、来ている人たちの風体もサンドイッチマン的というかアウトレイジというか、まあそんな感じで押し出しの強い固太りの総ざらい。生まれは貧乏でもお上品に育ってきたオレとしては馴染めんなと思いますた。
先頭は幟を持ってるし、もうもろ珍走団的雰囲気満載です(個人の感想です)
でもまあみんな一生懸命で楽しんでるから良いんじゃないのと思いますが、やっぱりこういったヤンキー&ファンシーにはついてけないわ。
とまあ、いろいろと書いたけど悪口ではありません。
市内の神輿以外に、県内の有名祭りも招待されていたんだが、そのなかでは宇和島の牛鬼(うしおに)が見られてよかった。牛鬼といえばゲゲゲの鬼太郎に出てきたんだが、子供心に超怖かったわけで、あれから数十年たってホンモノが見られてよかったね。
もっとも鬼太郎に出てくる牛鬼は岡山あたりに出現する蜘蛛っぽい姿に鬼の顔をした妖怪だったから、ちょっと違うんだけど。最後は山の上にある神社に村人全員が集まり、体を乗っ取られた鬼太郎の顔をした牛鬼が石段を登ってくるときの怖さと言ったらない。目玉の親父を始め村人が神様に祈っていると、最後は烏天狗みたいな神様が現れて牛鬼は退治されるって結末だった気がする。
「牛鬼 鬼太郎」でググってみました。
鉄砲の音はデカイ
イベントは今年9回目だかで、主賓席のテントではずっと参加の県知事を始め、市議会議長だのどっかの自治体の首長だの、松山市内にある会社の社長だの支店長だのが来賓として炎天下の屋根のない有料観覧席(1200円也)に座らされて挨拶してたりで、めんどくせーなと思いつつ会場をウロウロしてたんだが、このクソ暑い日陰もないところで神輿を担いでいた人をずっと待たせるイベントの段取りはいかがなものか、と。もっともこんなに暑くなるとは思っていなかったんだろうけれど、イベント会場内でぼーっと待たせる式次第はなんとかならんかと思ったね。
そんなイベントで(途中で帰ったけれど)一番良かったのは、大洲藩鉄砲隊でした。会長らしき人がたどたどしい説明をする中で、男女6名の隊員が実現した火縄銃の発砲でした。とにかく音がでかい。それが良い。ただ、火縄銃だし段取りがよくわからんしで、シャッターを押すタイミングがよくわからんわけで、早めに連射し始めると途中でバッファオーバフローでシャッターが切れなくなったりして、肝心な場面が撮れずじまいだったりと苦労した。そんななかでもちょうど火薬が発火したところが撮れたので、さすがオレといったところかな。
ちょうど発火したところ。
女性も撃ちまくり
これは新居浜の太鼓台。豪華な装飾を施した山車(太鼓台)を揺らしたりしながら練り歩くらしい。担ぎ手には外国人やなぜかばーちゃんもいた。
記念写真をとる一番左のにーちゃんは、パパイヤ鈴木ではない。外国人も日本に住んでると写真を撮るときにピースサインをするらしい。
担ぎ棒に触っているだけだが、実にカジュアルに参加しているばーちゃんを発見。
今治からは継ぎ獅子と呼ばれる人が人を高く担ぐという行事が行われた。実際には船の上で担ぐらしく、足場が悪いところでこれをやるとはなかなか危険な技ではあるな。
ドラゴンボールっぽい衣装の皆様
今治市はナントカ獣医学部についてもっと追求すべきだと、関係ないことを考えながら見ていた。
愛媛の神楽をやってたけど、広島のそれとは舞い方も囃子も全然違う。やっぱり広島県北の神楽のほうが、その囃子を聞くだけで血が踊るね。まあこれも育ってきた土地の文化だから仕方がない。
それはそうと暑すぎ。熱中症患者は出てなかったのかな。みなさん大丈夫でしたでしょうか。
うちの近所の中高生ブラスバンド演奏を牛鬼が見守る。
ここでもタピオカ。それはそうと海軍カレーといえば横須賀ではなく、呉だぞ。
飼い主のおじさんに無理やりセーラー服を着せられた猫も暑くてダウン中。
スウィートホーム3(わし、ビーチバレー大会を観戦す)
初めて観戦したビーチバレー
この街に住み始めておおよそ1ヶ月。まだまだペースはつかめないけど、なんとか過ごしております。
”おちこんだりもしたれど、私はげんきです。”
そんなこの街ですが、テレビを見てたらビーチバレー大会が開かれるとのこと。会場はうちから自転車で10分も走れば到着する城山公園で、観戦も無料とのことなのでカメラを担いでゆきました。
マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019第5戦松山大会
会場内は撮影禁止
ホームページをざっくりと探してみたけれど、撮影禁止などの記述は見つからなかったし、会場に到着しても撮影禁止などという看板は一切設置されてない。もっともビーチバレー女子選手は水着のようなごく小さめの布切れだけを身に着けたようなユニフォームであることは知ってたので、彼女らを狙っていると「あのひとヘンタイよ」なんて囁かれることは明白にして必定。なので、男子のみを撮影しようと固い決意をしつつカメラを取り出して、チョロチョロと撮影しておりました。
すると70がらみのジーさんが近づいてきて「あんたプレスのひと?(ジーさんの言葉は実際には松山弁。以下同)」と聞いてきた。違うと答えると「この大会はスマホ以外撮影禁止だからね。変なやつがいて、女子の際どい写真を撮ってブログで公開したりするから。ちょっと厳しいけどしょうがないわな。」と特に非難めいた感じではなく気さくな感じで理由を説明してくれた。するとそのジーさんの知り合いらしい別のジーさん(先のジーさんをAG、あとのジーさんをBGと呼称す)がやってきて「AGさん、やっぱり写真はダメかい?」「プレス席に行って聞いてみたらそうだったわ。他の会場では登録すればプレス章くれたりするけど、ここはダメ。ちょっとイヤミを言ってやったわい」と自慢げに説明しつつも、「この人(BG)はカメラのセンセイで、いろいろとコンテストで入賞しとるんじゃわ。ほれ見てみ」とポケットから擦り切れた新聞の切り抜きを取り出して見せてくれた。その写真はなかなか良い感じで、そのとおり褒めたらAGさんは喜んで、BGは「このひと(AG)はここらへんのカメラの主だから、なにかイベントがあればかならずいるよ。声をかければいいよ」とAGの素性を説明してくれた。その間、AGは隣りに座った選手関係者らしい女性に話かけならが写真を撮ってたりして、見た目はしょぼいジーさんだが、なかなか積極的で口の達者なジーさんでしたね。どこかでまた見かけたら声をかけてみよう。そんなこんな話をしてたんだがAGは「まあ観客席でおとなしく写真を撮ってる分には見逃してくれるかもしれん。係員が注意してこなかったら、いいんじゃない」などといいつつどこかへ去っていった。一方のBGは手に持ったα6500(おお、同士よ)で時々シャッターを押してたけど、そのうちどこかへ行ってしまった。
一番最初にAGに声をかけられたときに一度はリュックにしまったカメラだが、もう一度取り出して、思い出したようにシャッターを押したりしたんだが、まあ公式には禁止されているものに真っ向から対決する気もないので、もう一度カメラをしまって試合観戦に集中することにした。
(うちに帰ってホームページをよく見ると、一番下のところに「スマホ以外は撮影禁止」と書いてありました。見逃していて申し訳ない)
この大会がどれくらいのレベルなのかをよく知らないまま観戦したんだが(当該大会の公式ホームページでは「国内最高峰の試合」と書いているが)、正直いって生で見てもべつにスゴイという感じを受けなかった。二人でやってるのですぐに得点が入る。6人制のように際どいラリーが続くという内容ではない。それ以上に観客席にいる関係者の声援におどけたポーズで応えたり、なんだかプレーに真剣さを感じない。これは男子だけで、続いて行われた女子の試合では観客席からの声はスルーでも選手同士で声を掛け合ったりと、いわゆるスポーツの試合という感じで、まあこれが普通なんだろう。男子はなんだかパリピっぽいニーチャンが遊んでいるって印象。もちろんプレーしているヒトタチはそんな気持ちはないかもしれないけれど、試合初見のシロウトが観たときにはそんな印象を受けましたね。
なんてこと書いたけど、プレーは真剣です。
試合は21点マッチで2セット先にとったほうが勝ち。第3セットは16点先取が勝ち(だったかな)。
サーブの前になにかのサインを出している。単純なサインっぽかったけど、解読できなかった。
どちらにサーブを打ってくるか予想しつつカメラを構える。
どのあたりにトスが上がるか、セッター(?)の動きを見て予想しつつレンズを振る。
アメフトと違って、ボールがどこへゆくかの予想ができず、うまく写真が撮れません。
一眼はダメだけどスマホはオーケーというジーさんの指導に沿って、女子についてはスマホで撮ってみた。(トリミングあり)
審判補助員は地元高校のバレー部員。
女子選手のユニフォームはほぼ水着。それも下はいわゆるヒデキ・サイジョーのブーメランパンツで、そこまで小さい布切れにしなくても良いじゃないか、という印象でした。いわゆる6人制バレーなども昔のブルマからいまではショートパンツ的なユニフォームになったように、べつに動きやすいとか動きにくいとかいう理由であんなに小さい布切れになったんじゃなく、あれは多分砂がつかないようにというのが理由じゃないか。ビーチバレーは名前の通り砂の上で行われるので、汗で濡れたユニフォームに砂がつく。それが気持ち悪いだろうけど、素肌ならば叩けば落ちる。まあそんな感じの理由ではないかと。そうなると男子のユニフォームはどうなんだ?同じ理由ならば、男子もブーメラン・パンツに北京ビキニで良いではないか。それをしない理由はないだろうにね。
それからもう一つ気になったのはサングラス。この日の会場上空は曇りで、特に眩しいという状態ではなかったんだが、選手の殆どがサングラスをしている。眩しくないときに(砂は黒いし)サングラスは不要。逆に曇りだと見えにくかろう、と思ってみたいたけれど、あれは砂が目に入らないための防具ではないかと思えたきた。ならば今日みたいな曇の日には工作時に使うような透明のやつでもいいんじゃないか、と。
まあビーチバレー自体がアメリカ生まれで、ウェイウェイ言ってるような奴らが始めた競技だろうから(偏見御免)、まずはカッコからというのが正直なことかもね。
(あくまでも個人の感想です)
この間買った葉山げんべいのTシャツを着て。同時にげんべいのビーサン履いてったら、なんだかカッコだけは選手の関係者っぽくなってしまった(顔より上はジーさんだけどな)
スウィートホーム2
夏季休暇なのです
転勤で引っ越してきて約半月。夏季休暇だけど台風が接近しているとかなんとかで家に帰るのも諦める。そんなわけで時間だけはたくさんあるから、新しい住まいあたりを徘徊したりしましたよ。
松山まつりはよさこいソーラン
松山市内では夏の一大イベントとして8月9、10,11日は松山まつりというのが開かれました。歩いても行ける場所がメイン会場だから、カメラ片手にブラブラと見物に行きました。多くの人達で賑わっていて、もう50年くらいの歴史があるまつりらしいんだが、まつりの印象は「よさこいソーランと同じ」ですが、ちょいと調べてみるとよさこいソーランよりも歴史は長い。(よさこいソーランの始まりは1992年)決してよさこいソーランのマネではないんだが、結局日本人的には長い歴史を持つ伝統的なまつりじゃない場合、同じような形態になるんじゃないかと思いましたわ。
日本人の本質は「ヤンキーとファンシー」だと思ってソレがイヤなオレとしては(たぶん伊丹十三もそんななんだろう)、まさしくソレが実証されたという思いですね。ただダンスの伴奏が例の「やぁきゅぅうぅう すぅるならぁ こういうぐあいに しやしゃんせぇ」という「野球拳」なのがとてもヘンな感じを受けます。オレの世代での「野球拳」といえばコント55号の二郎さんとじゃんけんして負けたほうの女性タレントが洋服を脱ぎ下着姿(実際には水着?)になり、欽ちゃんがソレを競売にかけるという内容の「裏番組をぶっとばせ」というTV番組で、子供心に「エロい」印象が強い。ソレ以外でもお座敷遊びとして服を脱ぐという偏った印象が強く、大人から子供まで楽しく踊るというイメージからは程遠い。それをバックに老若男女が踊りまくるというのは、新参者としては違和感が強かった。
違和感といえば、イベントや踊るグループの名称。グループはそれぞれ「連」という単位で参加するわけで、名前の最後にそれが付く。3日目の子供中心のイベントは「ちるど連」と言うんだ、それを知ってまずは「なんやそれ」という気持ちでいっぱいになりましたわ。昭和時代のおっさんのセンスじゃないですか。その他にもベタなシャレで付けた名前も散見され、やはり50年の歴史は伊達じゃないと思いますた。
今回、松山まつりについて色々と書くけれど、決して悪口ではなく、松山の外からやってきたおっさんの個人的な感想であります。参加している人たちは楽しそうだし、それについてはとてもよいイベントだと思いますよ。
これは老人施設だかの連。まあ言ってることはそのとおり。暑い中、参加ご苦労さまであります。
ここらへんは市民参加の祭りっぽい。
出た、ヒップホップ系ダンスチーム。
よさこいソーランとおなじく、グループの景気づけででかい旗を振りがちなのは戦国時代から受け継がれた日本人の習性か。店の宣伝でたくさんの幟を立てがちなのも一緒なんだろう。
おっさんから子供まで熱烈ダンス中
パレードの途中で沿道に知り合いがいた太鼓担当のひと。互いに挨拶をする律儀さよ。
ダンスが評価される千舟町通り。
浴衣姿がステキな審査員のおねえさまがた。本部席近くに座っている地元CATV局(?)浴衣姿MC嬢が場を盛り上げまくりの煽りまくり。
パレードでオレ的イチオシのアオリイカの「あおりん」。暑くて付添の人がうちわで風をおくりまくり。
ちゃんと審査員のおねえさまがたにご挨拶をするあおりんの律儀さよ
次に推すのがこの乙姫様。ぜひauのCMに出るべき。
官警のみなさま、おつかれさまでございます。
本気のカメラおやじたち
ちびっこ連が通り過ぎるときにはおとなしいカメラおやじらだが、そんな彼らは若い女性が多くちょっと露出多めだったりする連が来るとフラッシュ炊きまくりのシャッター音響かせまくりで、その目的バレてしまっているぜ。オレとしてはそんなおっさんたちと同じに思われないように注意しいしいシャッターを切らなければならない。
オレ的にはテイジン連(?)で見つけたこのジーザス風のお兄さんがインパクトとしては一番。近くにブッダくんがいないかと螺髪のヒトを探したけど、さすがにいなかった。
大街道で、再び発見。
我に続け。世界に遍く福音を届けん。
ジーザスのしもべにはスパイダーマンがいた。これからのMCUにはジーザスもメンバー入りか?
みなさん、気合入りまくり。
野球拳の「こう打ってぇ」のポーズ
おしゃれ連
松山といえば「坊っちゃん」。矢絣袴姿のマドンナ登場は必須。松山市役所連で多数登場。
テレビ的にはこういうのが撮りたい。おれはそんなヒトタチを撮りたい。周りにいる人たちも笑顔。
一般的には赤いコーンはオレンジで、全てにみきゃんのマークがついておる。おもっきりの地元推し。
まあいろんなことを書きましたがソレはソレとして、参加された人は皆さん楽しそうで良かったですね。やはり子供中心のグループが出てくると、沿道をビデオカメラやスマホを掲げたお父さんお母さんらしく人が走り回るという光景はどこでも同じ。