深夜特急 の・ようなもの その6
「深夜特急 の・ようなもの」の続きです。
伏見稲荷はきつねだらけ
伏見稲荷に一番近い駅はJR奈良線の稲荷駅。とても小さい。初詣の時などはどれだけ人が溢れかえるのかと思うと心配になるレベル。ホームから人がこぼれ落ちるに違いない。
駅出口から神社までの通りには信号などなし。裏通りとはいえ、少し危険。
トリップアドバイザーによれば、外国人観光客の人気スポット日本国内二年連続第一位らしい。確かに外国人が多い。
きらびやかな本殿
着物の女性を沢山見かけた。京都では観光客向けにレンタルきものがあるらしい。初めて見た時には、御茶の会でもあるんかな、と思ったんだが、喋っている言葉を聞くと外国人も沢山いたから違うなーと思ってた。
flic.kr 男子も着物
有名な千本鳥居を歩く
伏見稲荷といえば千本鳥居。人が多くて右側通行となっております。
訪れる前にはもっと幽玄な感じかと思ってたが、観光客が多すぎてそんな雰囲気はなし。やたらと鳥居が並んでるなーという印象。
きつねが沢山いた
稲荷神社だからね。そこら中、きつねだらけ。
いろんなものをくわえているきつね
flic.kr 灯籠にもきつね
本殿から少し登ったあたりにある熊鷹社のきつねたちは、見た目がちょっと怖い。周囲の雰囲気も麓の本殿と違う。
おみやげもあるでよ。
flic.kr きつねより風鈴
その他にいろいろ撮ってみましたよ。
熊鷹社からまだまだずっと上までいろんな神社があるんだが、そこまで行くのは次回のお楽しみということで。
まだまだ続くぞ。寝るなよ。