極私的視点(再)

思いついた時に、思いつきの文章とそれっぽい写真を大公開です。

第一回愛媛国際映画祭

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とりあえずそれっぽい絵を貼ってみた

今年第一回目の国際映画祭が開催され愛媛県内のいろんな都市で様々な映画が上映されたわけで、その中でラインナップされている「ロングウエイ・ノース」が見たいんだけど近くでやってなくて残念至極。出演者をはじめとする人たちの舞台挨拶がある上映はチケット売り切れだし。まあそんな具合の映画祭オープニングイベントが道後温泉界隈で行われると聞いていろいろと調べてみたわけです。

しかし関連のホームページを見ても誰が来るかなんてどこにも書いてなくて「なんだよー」と思いつつ、まあ今年になってカメラを担いで写真を撮ってないってこともあって、あまり有名じゃない俳優さんや監督さん、プロデューサーの人でも誰でもいいからとりあえずそれっぽい写真を撮ってやろう思い寒風(とはいうものの曇り空にもかかわらず思いのほか暖かかった)のなか流星号(自転車)に乗って行きました。

とりあえずそれっぽい写真を撮ってみた

開始前にMCの人から「このカードを掲げられたときに撮った写真はSNSやWEBにはアップしないで下さい」という説明があったんだが、最後までそんなカードを掲げた係の人はいなかったので、周りの人たちに混ざって写真撮りまくりですよ。そんな写真をこれからWEBにアップします。

なお、有名人に限らず肖像権などのカンケーで「写真公開すんな」というお話があればお知らせ下さい。即座に公開停止いたします。

いよいよ写真ですよ

陣取った場所はマスコミブースの後ろ。写真のカメラマンの人は、他社TV局や新聞社の人たちから「今日は何人くらい歩くの?」とかいろいろと段取りについて聞かれていた。ホームページの情報もそうだけど、もっと主催者側が情報発信すべき。

活弁の実演あり。戦前の無声映画は舞台をそのまま撮したような固定カメラだとぼんやりと考えてたけど、実際には移動撮影があったり上から撮ったり、立ち回りをする役者の間に入ってカメラ振り回したりと今と変わらないカメラワークで驚いた。伊丹十三の父、伊丹万作監督の映画は志村けんのバカ殿と同じようなことをやってた。喜劇の本質部分ってこの頃から変わってないので、戦前の喜劇映画は今見ても面白い。

地元アイドルのたけやま3.5。人に見られる立場だけあって、地方アイドルでもみんなかわいい。(後ろのLEDスクリーンでモアレが出てて見にくくてすみません)

エヴァンゲリオンでおなじみ高橋”残酷な天使のテーゼ”洋子さんとなんかクリヤ・マコトというひと。

名前がよくわからので自分でしらべてちょ。

女性映画監督としては最高齢の方らしい。89歳っていったかな。

顔の濃い人は三船敏郎の孫の三船力也氏。

女優 吉田美佳子と彼女に従うように登場の「モテキ」の監督 大根仁

台湾の映画関係の女性と後ろの人は「こんな夜更けにバナナかよ」の監督のだったかな。

ミッツ・マングローブではない。

なんちゃらという愛媛県を舞台にしたコミックだか何だかの2.5次元舞台出演の2人。関東から追っかけてきたファンがもいた人気者な今風イケメンぞろい。

「猿楽町で会いましょう」主演の石川瑠華ちゃんと児山隆監督(たぶん)

会場が一気に盛り上がった斎藤工の登場。髭面イケメンだけど、帽子はどうか。

イケメンの帽子には「幕の内」と書いてある。主演映画が弁当に関するもの(?)らしいです。

ラストに満を持して真打ち登場。映画祭でも上映された「タンポポ」に出演の宮本信子役所広司のお二方。

ただ歩いて登場するだけで絵になる、さすが映画スターなお二人。

ではまたお目にかかりましょう。

次回は消防出初式の予定です。